2024.07.01 05:58「α-NINJA」と「β-NINJA」「α-NINJA」の面白さを理解するには「β-NINJA」を比較体験することがもっとも簡単な方法です。「β-NINJA」は「α-NINJA」になる前の前の段階のものです。「パズルになる前」と言ってもいいかもしれません。見た目は80枚のアルファベットセットという点で同じですが、20種類の4文字単語を作るのは恐らく無理です。日本人になじみのない単語を駆使すれば、ひょっとしたら可能かもしれません。その差...
2024.07.01 05:51「α-NINJA」とアート「α-NINJA」は「ABC-INIT」という作品のレプリカです。しかし、すでに今から100年ほど前から、アートの世界では、レプリカと本物の境があいまいになっています。何かを機械的に複製することが、その前の時代に比べて簡単になったということがその背景要因の1つです。アート用語に「レディメイド」という言葉があります。既製品(レディメイド)を造形的な素材として利用する表現方法、また、その方法で作られた...
2024.07.01 05:44「α-NINJA」の用途「α-NINJA」は80枚のアルファベットセット。20個の4文字単語(5文字なら18個)を同時に完成できるようにA-Zの配合バランスが調整されています。その性質を利用して、パズルとして遊ぶことができます。工夫の仕方によっては、どの世代の人にも使っていただけます。また、世代間をまたいで一緒に遊ぶこともできます。
2024.07.01 05:33「α-NINJA」完成「ABC-INIT」が新たな段階に入りました。試行錯誤の結果、レプリカ版(普及版)の名前を「α-NINJA」とすることにしました。忍者の主な特徴は身を隠すこと。隠密行動をする集団ということです。物陰に身を隠すほか、変装して、民衆に紛れ込んだりします。「アルファベットのカードがパズルになるなんて!」と気づいたときの驚きは、まるで、忍者の姿を見破ったときのような、発見的感動とでも言いたくなる感じでした...