遊び方&トピック
『α-NINJA』の遊び方
【 パズルゲーム 】
Word-Finder(『単語探し』/アルファベット・セットの全ピースを使って、単語を作る)
Word-Finder 一般(ひとりでプレイ)
【 カードゲーム 】
クイック・タンゴ
ワークショップの参加者から、子どもと一緒に楽しめる使い方を質問されて、考えた遊び方。
トランプと麻雀を足したようのゲーム。
【概要】
4文字単語を2つ、早くつくるのを競うゲーム。2~4名くらいで遊ぶ。
【遊び方】
①カードを伏せて、プレイヤーに7枚ずつ配る。残ったカードはひとまとめに重ねてテーブルの中央に伏せて置く。
②各プレイヤーは、最初の手持ちのカードで4文字単語が出来たら、その単語を公開して手元に置く
③プレイヤーの順番を決める
④最初のプレイヤーが中央のカードを1枚引く。4文字単語が完成したら公開して手元に置く
⑤各プレイヤーが順々に④を行って、最初に2つの4文字単語が完成した人が勝ち
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【脳トレゲーム】
4TAILs
「脳トレ」全般について書籍を数冊読み、身体を使った脳トレにヒントを得て考えた遊び
しっぽ(TAIL)を振る動作を4種類組み合わせるようなイメージ(お尻を右左、前後に振るような感じ)から命名した。
【概要】
赤白の手旗信号のように、様々な運動を組み合わせて遊ぶ。手旗信号では、号令によって動作するが、「4TAILs」では、「T」「A」「I」「L」の各文字と動作内容を関連付け、カードの配置順にその動作を行う。
【遊び方】
最終的な動作のイメージ
「A」「I」「L」「T」「I」「L」「T」「A」「A」「I」「A」「I」「L」「L」「T」「T」
というようにランダムに並べられた4種類(各4枚)16枚の文字の配列に従って、動作を行う。
①「T」と「A」の動作内容を決める(例/「T」右手を開いて上げる、「A」左手を開いて上げる)
②「T」「T」「A」「A」「T」「A」「T」「A」のようにカードを4枚ずつ使ってランダムに並べる
③②の指示に従って動作を行う。4拍子などリズミカルにやると良い。
1回目はゆっくり、2回目は少し速く動作する
④「I」「L」を使って似たような違う動作を決める(例/手を上げるときに手のひらを「チョキ」にする)
②と③と同様に動作する
⑤「T」「A」「I」「L」の動作を組み合わせて16枚にして動作する
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