2025.06.16 01:03パズルの顔をしたアート中村桂子『人類はどこで間違えたのか』の中に千住博『科学と芸術』から(芸術とは)「世界認識のための「切り口の独創性」なのです。」という文の前後が引かれています。私の理解では、「世界の見方」を提案するのがアート作品(作者)の存在意義(使命)です。最近『はじめの言場』という漢字を使ったカード・パズルを創りました。小学校1年~4年までに習う漢字642字の中から300字を選抜して、100字x3種類に振り分け...
2025.06.11 23:50「言場(ことば)」について「はじめの言場」の「言場(ことば)」という言葉を思いついたきっかけは、漢字を使ったビンゴカードのような用紙を作って、それを眺めたときに感じた実感です。
2025.04.18 00:13やる気と成長/楽スルー・・・『楽スルー脳力アップ記録用紙』をやると何がいいのだろう?2つのポイント①自分の意思で自分の計算速度がアップさせられることを実感②自分の意思で、イメージトレーニングによって計算速度をアップできることを実感学校で習う教科で自分の成績(能力)が向上したと実感できる程度に、自分の能力を上げようと思うと6カ月くらいの期間そのための学習を続ける必要があります。『楽スルー脳力アップ記録用紙』の場合は1日に数分、...
2025.04.16 23:40the Change to thrive「the Change to thrive(繁栄への変化)」は私が先日思いついた言葉です。昨年の『ソクテラス展』で発表した『α-NINJA』から、『字半具』『あいうえ さんすう』が生まれ、『楽スルー脳力アップ記録用紙』を作ることにしました。2023年に西洋美術史をあらためて振り返り、近代・現代のアートは、常に何か「新しい視点」を提案してきた歴史なんだと思いました。批判的な態度、美術界だけはなく宗教...
2025.04.10 00:07頭を良くする入口2025/4/8エフエムEGAOの取材の中では言わなかったが、取材のテーマを私は「頭を良くする入口見つけたよ!」として、取材で何を伝えたいかを整理していた。『楽スルー脳力アップ記録用紙』がどうして「頭を良くする入口」になると思ったのか、その辺りをメモとしてまとめてみた。2つの要素がある。(1)体験的に「頭が良くなった瞬間」を理解『楽スルー脳力アップ記録用紙』を数日にわたってやってみると、1週間もし...
2024.06.13 00:21ABC-INITのはじまり「ひとり一訓 出会う人みな 師と思う」会田 規世児(2012.1.9)日本では、中・高・大学と12年間英語を学習しても話せない人が多いと言われました。そこで今では小学校から英語を教科として学ぶ時代になりました。長年不思議に思ってきたことの1つに、日本では「英会話は英会話教室でするもの」という習慣があるということです。言うまでもなく、英語に限らず、言葉は使うことで維持され、また向上します。つまり、日...
2024.06.12 04:16ABC-INITの初心ABC-INITの初心についてまとめました。「初心」というと、ややおかしな響きに聞こえるかもしれません。どうして、ABC-INITを作ろうとしたのかについてまとめて記しておこうというこうことです。「初心」に2つあります。 1)「発見する喜び」 2)「コミュニケーションの楽しさ」結論としては、ユーザー(プレイヤー)の幸福につながると思っています。【1】発見する喜び子どもの頃から、私はパズルが好きでし...