新しい遊び クイック・タンゴ
8月23日の『α-NINJA』パズルのワークショップで、「もっと簡単に・・・」というような質問がありました。その時までにぼんやりと頭にあった遊びを整理し、昨日、大学生にやってもらったら「面白い!」という反応だったので紹介します。遊び方の名前は「Quick Tango」。
遊び方:
参加人数:2名~最大でも6人?
勝敗の判断:先に2つの4文字単語を完成した人が勝ち
(0)準備
A4の用紙を三等分に切って、それを3分の1のところで折返し、「N(Z)」字型に折る。さらに、片方の端を折り返すと、ゲームに必要な台が完成する
(1)一人あたり7枚のカードを配る
(2)順番を決める
(3)自分の順番になったら、1枚カード引き、4文字単語を作る
(4)要らないカードを捨てる。
4文字単語が出来た場合は、そのカードをオープンにする
(5)同じ作業を順々に繰り返す
(6)一人のプレイヤーが2つの4文字単語を完成させたら、ゲーム終了
※モニターになってくれた大学生のコメント
「瞬勝ち」「運ゲー」→、すぐに勝負がつく、運任せの要素が左右するゲーム。
(はやければ1ゲーム3分以内で勝敗がつきます。)
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