遊び方/過去ページの転記
【 パズルゲーム 】
Word-Finder
(『単語探し』/アルファベット・セットの全ピースを使って、単語を作る)
Word-Finder 一般(ひとりでプレイ)
・80枚のカードを1枚も残さずに使って、4文字単語(変更可能)をつくる(1回15分くらいが目安)
※柔軟に考えて、自分だけのルールや仲間でのルールを考えて楽しみましょう
※「何が面白いのか」「どこが面白いのか」については、ブログページ「ABC-INITの初心」にヒントがあります
>>>こちら https://abc-init-2024.amebaownd.com/posts/54088436
Word-Finder コンテスト(競技スタイルで遊ぶ場合)
実演記録はブログページ「パズルゲームをやってみた」にあります>>> こちら
https://abc-init-2024.amebaownd.com/posts/54098508
※スピードを競う要素がありますが、正確に解答することが勝利への近道です。
※ローカル・ルール(プレイする仲間のルール)が可能な場合は「※LR可」と本文章内では表示する。
【概要と勝敗】
・ 定員:2人(一人でプレイすることも可能)
・ 「単語を作る」のがプレイの中心的な動作
・ 勝敗は獲得した得点で決する
【ルール】
・ 80枚のカード・セットから英語4文字単語を作成する
・ 開始前に80枚の中から8枚を抜き取り、脇に伏せて置く
・ 開始時点でカード・セットは72枚となる
・ 開始の合図とともに、プレイヤーは単語を作成開始する
・ 15分以内に完成した場合、プレイヤーは自分がプレイを完了したことを表明して、ゲームを終了できる。
(ただし、相手が終わるまで、静かにその場で待機する)
・ 15分以内で18種類の単語が完成しない場合は、最初に抜いたカードから4枚を引き、
それを追加してプレイを継続することができる。(19種類できたところでゲームは完了する)
・ 同様に、19分以内で19種類の単語が完成しない場合は、残りの4枚を追加してプレイを継続することができる。
・ 「開始」の合図から「20分」でゲームは終了する。
・ 単語は任意に作ることができる。(※LR可)
【準備】
・ カード2組(1人のときは1組で可能)
・ プレイヤー1人あたり50センチ×30センチ程度のスペース(パズルを並べる場所)を確保する
【手順】
[1] [80枚のカードを伏せた状態で任意に8枚を抜き取り、非公開のまま脇に置く。
[2] 残った72枚のカードを全て公開する、またはプレイヤーが保持する
[3] タイムキーパーはタイムアラームをセットする。
(例えば、スマホで「10:00」「10:15」「10:19」「10:20」のアラームをセットする。)
[4] タイムキーパーの「開始」の合図でプレイを開始する
[5] 開始から15分後、タイムキーパーは「15分経過」を知らせる
[6] 開始から19分後、タイムキーパーは「19分経過」を知らせる
[7] 開始から20分後、タイムキーパーは「ゲーム終了」を知らせる
[8] プレイヤーは相互に相手の各単語の正誤を指摘し、正答数、誤答数を数える
[9] プレイにかかった時間等を加味して得点を決定する
【得点のルール】
・ 正答した単語1単語あたり「2」点
・ 誤答した単語1単語あたり「マイナス3」点
・ プレイにかかった分数(切り上げ)を、20分から引いて、残数1分あたり「1」点
(切り上げの例/「14分23秒」の場合は「15分」)
・ 19分までにプレイを完了した場合は、ボーナス得点(特別加点)「2」点
【単語の正誤の判定】
・単語の正誤の判定は対戦者が相互に判断する
・対戦相手の誤答を見逃した場合はそのままとする
・不服がある場合は、辞書などを用いて対戦相手に説明する
※参考(スコア一覧)
【 カードゲーム 】
Words Stream (『単語の泉』/トランプの「スピード」タイプ)
※トランプの「スピード」のような遊び方ですが、スピードを競うものではありません。
※ローカル・ルール(プレイする仲間のルール)が可能な場合は「※LR可」と本文章内では表示する。
【概要と勝敗】
・ 定員:2人
・ 「双方が交互」にプレイする
・ 「単語を作る」のがプレイの中心的な動作
・ 勝敗は獲得した「カードの数」で決定する
【準備】
・ カード1組
・ 対戦する2人の間に、75センチ×75センチくらいのスペース(テーブル)を確保する
【手順】
<準備>
[1] 2人のプレイヤーは対面して座る
[2] 80枚のカードを40枚×2組に分ける(リソース・カードの準備)
[3] 1組(40枚)を伏せたまま、それぞれに右手の前に置く(リソース・カードの設置)
[4] それぞれに、4枚をリソース・カードから引き出し、表を向けて、横一列に並べる
[5] さらに、1枚をリソース・カードから引き出し、テーブルの中央に置く
[6] じゃんけんで、「先攻」「後攻」を決める
※「長考(長時間の思案をする)」の時の持ち時間は「1回30秒」を目安とする
<単語の作り方>
[1] オープンになっているカードのみを使って単語を作る
[2] 単語はを作るカードは「相手方のカードを含む」
[3] 単語には、「自分のカード(最低でも1枚)」を必ず入れる
[4] 単語の種類や内容は双方の合意でその範囲(花、動物、医療用語など)や種類(動詞、名詞、4文字単語、5文字単語など)を決める(※LR可)
[5] 単語ができたら、プレイヤーはそれを右手の手前に並べて保持する。
<対戦>
[1] 「先攻」のプレイヤーは、既にオープンになっているカードから単語を作る
[2] 単語が「作れないとき」は、「後攻」に交代する
[3] 単語が「作れたとき」は、使った枚数を補充するが、自陣のカードは自分のリソース・カード、相手のカードは相手のリソース・カードから補充する。(※LR可)
[4] 順番が変わった後の最初は、新規にリソース・カードをめくることができる。すでに単語ができる状態と判断したときは、新規カードをめくらずに進めることができる。(※LR可)
[5] リソース・カードがなくなるか、単語が作れなくなるまで、1~4を繰り返す。
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