やる気と成長/楽スルー・・・
『楽スルー脳力アップ記録用紙』をやると何がいいのだろう?
2つのポイント
①自分の意思で自分の計算速度がアップさせられることを実感
②自分の意思で、イメージトレーニングによって計算速度をアップできることを実感
学校で習う教科で自分の成績(能力)が向上したと実感できる程度に、自分の能力を上げようと思うと6カ月くらいの期間そのための学習を続ける必要があります。『楽スルー脳力アップ記録用紙』の場合は1日に数分、10日くらいで「頭が良くなった!!」というゴールに辿りけることが期待されます。
小学校5年(10歳)以上の人は、「自分が運動をしたこと」と「計算が速くなったこと」を関連付けて理解することができます。すると「運動しよう」という気持ちが起こりやすくなります。・・・①
さらに、自分の頭が良くなった状態(計算が速くできる状態)の体験をイメージすることができれば、手や目の動き、気持ちの状態などをイメージとレニングによってその状態に近づけることができるようになります。・・・②
この2つの実感によって、自分が新たなことに挑戦する意欲が起きやすくなります。
計算ドリル自体はどれだけやってもドリルが速くできる以上の技能にはなりませんが、脳が活動的になる状態を作りやすくなります。簡単な計算ドリルを習慣づけると、他のこともテキパキとできようになることが期待できます。
加えて運動することを習慣づけると、身体と精神の健康に良い効果が期待できます。
運動と脳トレで健やかさを向上させ、「やる気」と「成長」のポジティブな循環につながることを願っています。
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