子どもと気づき④/本の紹介
市立図書館の子ども向けの本棚にも哲学のコーナーがあります。古典的な入門書から、「子どもたちにも哲学対話ができる」という最近の認識を反映した本まで配架されています。
◆『はじめての哲学』竹田 青嗣 / 2014
タレスからウィトゲンシュタインまで22人の哲学者を紹介する。哲学の古典的な入門書。
◆『どう解く? 』やまざき ひろし / 2018
谷川 俊太郎や池上 彰など様々な分野の著名人が登場します。実際に対話をやってみるための入門書。
◆『こども哲学ハンドブック』特定非営利活動法人 こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ / 2018
哲学カフェの実践ガイドブック。(岡崎市の図書館にはありません)
◆『こどもたちが考え、話し合うための絵本ガイドブック』特定非営利活動法人 こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ / 2023
哲学的なテーマを子どもと一緒に考えるために役立つ絵本の紹介。
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